天気は生憎に曇りでしたが、心配した雨は降らず巡ることが出来ました。
天明三年に起きた浅間の大噴火に関わる史蹟を中心に巡ってきました。
午前中は榛名神社、嬬恋郷土資料館をめぐり、嬬恋では土石流れの被害であったことを学び、午後は今年4月にオープンした長野原のやんば天明泥流ミュージアムで泥流被害の遺物を見学、そしてカスリーン台風の被害により計画が進められた八ッ場ダムを見学し、現在の姿を見て参りました。
最後は帰り道に群馬県埋蔵文化財事業団の発掘情報館、木曽三社神社を見学し、帰路につきました。(参加者談)
参加の様子
八ッ場ダム