江戸幕府大老酒井忠清公三百四十年忌記念茶会
江戸幕府の大老職を務めた酒井忠清公が亡くなり340年という年を迎えました。
酒井忠清公の時代、武家の茶として石州流の茶道が確立し、以後武士の嗜み事の一つとなりました。
この度、菩提寺のある龍海院様で記念の茶会を催します。
(昨年、催しを行う予定でしたが、コロナの影響で今年に延期となりました)
期 日: 2022年5月21日(土)
会 場: 龍海院(前橋市紅雲町2-8-15)
時 間:
献 茶 8時20分~9時20分
記念茶会 9時40分~14時40分
茶 会:
濃茶席 茶道鎮信流 松浦家41代当主 松浦宏月宗家
薄茶席 水戸何陋会 澤田素南先生
薄茶席 群馬石州会 相川萩月先生
費 用:
前売3席8,000円(濃茶1席、薄茶2席 定員60名)
前売2席5,000円(薄茶2席 定員30名)
*上記参加希望の方は、相川考古館へお申し込みください。
*コロナ禍の影響で、人数を制限させて頂きました。席には限りがありますので、お早目のお申込みをお願いいたします。
*当日、前橋市の市民学芸員の方に墓所のご案内をお願いしておりますので、お参りにお越しください。
TEL・FAX 0270-25-0082