毎年恒例、相川考古館の七夕茶会
年数回のうちの一つ、珍しい夜の茶会
伊勢崎の七夕まつり初日と同時に開催
毎年晴れないまでもなんとか天気を持ちこたえておりますが、
今年はどうでしょうか。
お茶を知る人も知らない人も、
見立ての道具があなたをもてなします。
浴衣で、普段着で、
ちょっといっぷく気楽な非日常はいかがでしょうか?
今年は二部立てになってます。
七夕茶会 – 梶の葉に思いを込めて –
期 日:7月13日(土)
昼の部
時 間:12:00~16:00
流 派:裏千家
参加費:900円(前売り700円)
夜の部
時 間:17:30~21:00
流 派:石州流
参加費:1,000円(前売り800円)
夜の部
七夕茶会 (見立ての道具を楽しむ)
会記
床 “庭の面に ひかでたむけの 琴の音を
雲いにかわす のきのまつ風” 相川いそ
香合 かぼちゃ (タイ)
花入 屋形船
花 時のもの
盆石 (石州流) 相川裕保
風炉 朝鮮風炉
水指 ガラス鉢
薄器 琉球ガラス 泉川寛勇
茶杓 織姫 谷宗千
茶碗 白楽 銘:迎年新世 十三代 樂惺入
替 色 安南 加藤偉三
替 窓 絵鷺文 滝田項一
蓋置 硝子
茶 茶和 あいや
菓子器 かき氷グラス
菓子 餡蜜 自家製
於相川考古館 県指定重要文化財 茶室觴華庵
令和元年七月十三日(土)