【茶会】◇七夕茶会 – 梶の葉に思いを込めて -2019.7.13

【更新日】2019/07/12

毎年恒例、相川考古館の七夕茶会
年数回のうちの一つ、珍しい夜の茶会
伊勢崎の七夕まつり初日と同時に開催
毎年晴れないまでもなんとか天気を持ちこたえておりますが、
今年はどうでしょうか。

お茶を知る人も知らない人も、
見立ての道具があなたをもてなします。

浴衣で、普段着で、
ちょっといっぷく気楽な非日常はいかがでしょうか?

今年は二部立てになってます。

 

七夕茶会 – 梶の葉に思いを込めて –
期 日:7月13日(土)

昼の部

時 間:12:00~16:00
流 派:裏千家
参加費:900円(前売り700円)

 

夜の部

時 間:17:30~21:00
流 派:石州流
参加費:1,000円(前売り800円)

 

夜の部

七夕茶会 (見立ての道具を楽しむ)
会記
床   “庭の面に ひかでたむけの 琴の音を
雲いにかわす のきのまつ風”  相川いそ
香合  かぼちゃ   (タイ)
花入  屋形船
花   時のもの
盆石        (石州流) 相川裕保
風炉  朝鮮風炉
水指  ガラス鉢
薄器  琉球ガラス        泉川寛勇
茶杓  織姫 谷宗千
茶碗  白楽 銘:迎年新世 十三代 樂惺入
替 色 安南 加藤偉三
替 窓 絵鷺文 滝田項一
蓋置  硝子
茶   茶和 あいや
菓子器 かき氷グラス
菓子  餡蜜 自家製

於相川考古館 県指定重要文化財 茶室觴華庵
令和元年七月十三日(土)